子連れで出席する際のマナー
基本的に子供はNG
結婚式の場合には、基本的に子供の結婚式の参列はNGになっております。
しかし、新郎新婦さんから子供が招待された場合には、お子さんと一緒に結婚式に参列する事ができます。
子供の結婚式の参列の場合には、いきなり子供が新郎新婦から招待されるという事はありません。
基本的には、お子さんのいるご家庭に結婚式の参列をお願いする場合には、事前にお子さんを結婚式に参列するのかどうかを尋ねられるようになっております。
一般的な結婚式の場合、お子さんの年齢がとても重要になります。
あまりに小さいお子さんの場合には、結婚式の途中にグズって泣きだしてしまうような事が考えられますので、基本的には結婚式には参列しないのが一般的です。
最初のお電話の時に断られてしまったような場合には、お子さんと一緒に参列するのはあきらめましょう。
もし仮に結婚式の時にお子さんを見てくれる所がないという場合には、保護者の方も結婚式の参列を諦めるしかありません。
お子さんが主役ではなく、あくまでも新郎新婦が主役になりますので、その結婚式を壊してしまう可能性があるお子さんは遠慮しなければならないのは当然の事なのです。
子供が結婚式に出席できない時には
子供が結婚式に出席できない時には、旦那さんであったり、両親に子供を見ていてもらえるかを確認します。
遠方の結婚式の場合には、泊まりがけになるかもしれませんので、断られてしまうような可能性もあります。
もう一つの方法としては、ご自宅周辺か、結婚式場の周辺にある一時保育サービスなどを利用するとのもあります。
有料にはなりますが、結婚式の最中は、しっかりとお子さんを見ていてもらう事ができますので、結婚式の参列が可能になります。
主催者側で手配してもらう
既婚者で子供を持っている方が多いような場合には、新郎新婦側で結婚式場に子供用の控室を用意してくれるような場合があります。
そのような場合には、新郎新婦さんのご厚意に甘えるようにしつつ、しっかりと新粧新婦にお礼を渡すようにしてください。